2017年03月26日

エクス・マキナ

エクス・マキナ [DVD]

★★★★☆
世界最大のインターネット検索エンジンを運営している、ブルーブック社。
そこでプログラマーとして勤務するケイレブは、社内抽選していた社長ネイサンの別荘への招待が当選したと連絡を受ける。
喜び向かった別荘は、ヘリを使うほど人里離れた山奥にあり、そこで秘密保持契約書への署名を要求される。
実はこの別荘、ネイサンの人工知能についての個人研究所も兼ねていて、エヴァと呼ばれる人型AIのテスターとしてケイレブは呼ばれたのだった。


コンクリ打ちっぱなし、デザイナーズ物件のような、スタイリッシュだが人気(ひとけ)のない、少し怖さも感じる無機質な別荘で、テストと称して女性型AIとガラス越しに会話を続けるという、独特な時間の流れと雰囲気が漂う作品。
その感じが人工知能という題材とマッチしていて、ほぼ3人しかいない登場人物の少なさも気にならない。
相当うまい作りだと思う。
ゆっくり穏やかだが、垣間見えてくるサスペンス調の展開に、最後まで見入ってしまう。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★4
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デンジャラス・ビューティー

デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]

★★★☆☆
よく言うと男勝り、悪く言うとガサツ、その上ドジという、FBI女性捜査官グレイシー。
連続爆弾魔の次の標的となった、ミス・アメリカ・コンテストに潜入捜査を命令される。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★3
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スーサイド・スクワッド

スーサイド・スクワッド [DVD]

★☆☆☆☆
世界に危機が訪れる。
政府は、ヒーローによって投獄され服役中の悪党にチームを組ませ、危険なミッションを強制する。
悪党には小型爆弾を埋め埋め込み、政府の命令に従わせる計画で、過酷なミッションに挑ませる。


やはり、マーベルのアベンジャーズシリーズほど、じっくり、丁寧に、各キャラクター主演作品を積み重ねた上でのーー
満を持して、主役級キャラクター総登場!日本よ、これぞハリウッドだ!お祭り作品堂々完成!ではないので、色々説明が不足している。
個別キャラクターの主役作品がないので、エピソードを積み重ねがなく、アメコミ読者ではない自分には、本作のパッと出キャラクターは魅力が大変薄く、信じられないほど恐ろしくテンションが上がらない。
観ていて非常にしんどい。
つまらない。止めたくなる。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★1
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2017年03月25日

潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る [DVD]

☆☆☆☆☆判定不能
ファッション誌ELLEの編集長であったジャンは、人生を謳歌していた。
ところが突然の脳梗塞で倒れ、ふと気付くと病院のベッドの上。
しかも、左眼以外の自由がきかない身体となっていた。
このように身体の自由がきかなくなってしまうロックト・イン・シンドロームと呼ばれる症状のなか、左眼の瞬きのみで自伝を書き上げる。


実際は全身麻痺により発話はできないが、映画的演出として、ときにユーモアを交えた心情を主人公が独白する。
それにより、症状とは比例せず、作品が題材の割に少しライトな印象になり悲愴感が弱められている。
ストーリー展開は、お涙ちょうだい的な構成でないので、ノンフィクションで重い題材なのにとっつきやすい。

実話ベースの闘病話なので、面白いとか、面白くないとか、そんなものさしでは語れない。
語っていけないような雰囲気が漂う。
瞬きでのコミュニケーションのみで自伝を綴る労力と、それを一言一句書き留めていく人間の根気、どれほどまでのものか……
タグ:判定不能
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2017年03月23日

楽園追放 -Expelled from Paradise-

楽園追放 Expelled from Paradise【完全生産限定版】 [Blu-ray]

★★★☆☆
人類が肉体を持たず、バーチャル世界ディーヴァで生きるようになった時代。
そのディーヴァが、何者かの強力なハッキングを受ける。
ハッキングされたフィールドに、休暇中で偶然いたシステム保安官アンジェラが追跡するが、取り逃がしてしまう。
ディーヴァ上層部は、フロンティアセッターと名乗る犯人が地上世界からアクセスしていることを突き止め、荒廃した地上へアンジェラを派遣する。


観終わってみると、絵柄からの印象とは逆に意外にも渋く骨太で、中々情緒を感じられるストーリーにだった。
しかし!フルCGがよろしくない。
表情や動きは硬いし、まず違和感が目について、折角のストーリーを薄ぼんやりさせてしまっている。
バーチャル世界での話ならば、硬さの意図は分からないでもないが、現実世界の地上へ降りた時は映像の硬さについて説明がつかない。
あまりに硬くて、現実世界なのにバーチャル世界と見分けがつかなくなっている。

フルCGアニメを観る層にアピールしなければならないのは分かるが……
主人公アンジェラの水着のような、無駄に露出度が高く、どこか安っぽさを醸し出しているテンプレなモデリングもストーリーの邪魔になっている。
そこが最もストーリーを台無しにしている要素かも。
もったいない。
タグ:★3
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三谷幸喜「大空港2013」

ドラマW 三谷幸喜「大空港2013」DVD(2枚組)

★★☆☆☆
羽田空港の天候不良のため、長野の小さな空港「松本空港」に緊急着陸した飛行機。
法事で長野を訪れて、今回の天候不良に巻き込まれた乗客の田野倉一家は、各自それぞれ打ち明けていない悩みを抱えていた。


長回し風の奇妙なカメラワークで、空港従業員大河内の背中越しの映像で物語が進む。
大きな事件が起こるわけではなく、まるで舞台公演を映像化したかのような規模のストーリー。
物語が進むにつれ家族一人ひとりの事情が垣間見えつつ、家族って同居し普段近くにいても実態が見えないけど知ることができたね、という話。
あくまで、やったー解決チャンチャン!ということではなく……知ることができたというレベルで終わる。

観るのを止めようかと思うくらい、途中の進行がだるくて、家族の事情が色々分かってくる終盤に盛り返した感じで、なんとか観終わる。

まあ、表面的には平穏に見えた家族に、波風が立って終わるという話だった。
全体的につまらないけど。
タグ:★2
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2017年03月20日

16ブロック

16ブロック [DVD]

★★★☆☆
酒浸りで業務への熱心さはない、怠惰な刑事ジャック。
夜勤明け、署長よりわずか16ブロック先の裁判所への証人移送を命じられる。
簡単な業務のように思われたが、証人エディを車で移送中、何者かに襲撃され、近くのビルに避難する。
そこにかつての相棒刑事が現れ、証人の引き渡しを要求してきた。


ブルース・ウィリス主演作品。
ああまだ髪があるころの作品なのねと鑑賞したが、今さっき本作の作品情報を見て軽く驚いた。
アクションの規模は小さく、カーアクションも実に短くこじんまりとして、ストーリーも王道というかマンネリに感じる警官汚職と、そんなよくある地味な刑事ものだったので、てっきり80〜90年代くらいの古い作品かと……
なんと2006年制作!

ここまで目新しさ皆無で、なぜこれを2006年に作る必要があったのか、そもそもなぜこの企画が通ったのかが不思議に思えるような作品。
タグ:★3
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2017年03月19日

10クローバーフィールド・レーン

10 クローバーフィールド・レーン [DVD]

★★★☆☆
口論から恋人に黙って家を飛び出し、運転中のミシェル。
突然、衝突事故に見舞われ、車が道路脇に横転し、気を失ってしまう。
目を覚ますと、地下の一室に閉じ込められていた。
そこに見知らぬ男が現れ、この地下の設備は、予め作っておいた自前のシェルターだという。
そして今、地上は何者かの兵器より壊滅したと続ける。
あまりの荒唐無稽さに、地上滅亡が信じられないミシェルは脱出を試みる。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★3
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2017年03月18日

SING/シング

SING/シング ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

★★★★☆
経営が厳しい小さな劇場の支配人をしている、コアラのバスター。
経営難を脱するために、素人を対象とした歌のコンテスト開催を思いつく。
なけなしの資産をかき集め賞金を準備するが、告知チラシのタイプミスにより、実際の100倍の賞金を記載し、配布してしまう。
一獲千金を夢見て集まった一癖二癖ある出場者達を、バスターはまとめ上げ、興行を成功させることができるか。


いやあ、久々だ。
劇場鑑賞で久々当たり作品、とても嬉しい。

まず、芸能人を使った声優のチョイスがうまい。
まあ違和感がない。
意外性を感じさせつつ、演技がうまい、という配役は、“ピクサーの専売特許”という世の中じゃあなくなったのかもしれない。
話題性のみゴリ押し芸能人による、棒演技が絶滅となれば、かなり嬉しい。

主役の劇場支配人バスター役、内村光良さん、言ってみれば、まあ内村プロデュースの司会進行まんまという感じではあるが……うまい。
まさかCGのキャラクターにこんなに馴染むとは思わなかった、本職声優のように落ち着きを感じさせ、絵に馴染んでいる。

その他役柄も、意外性がある芸能人から声優を発掘する加減がうまい。
不安視していた、トレンディーエンジェル斎藤。
よく動くポジティブな豚というキャラクターに違和感なく馴染んでいて、拒否反応はゼロ。
カテゴリとしては、流行りの芸能人にあたると思うが、この演技力なら起用も一切文句なし。

そして声優の山寺さん。
重宝され過ぎて露出過多になり、作品やナレーションに頻繁に登場し、キャラクターではなく中の人のボンバーヘッドが目に浮かんでしまうため大変残念な気持ちになる、また山寺か!と私の中で食傷気味で話題の声優、山寺さん。
本作のメインキャラクターの一人を演じていて、ああまたかと、またこの声かと、ウンザリ気分だったのだが……
ストーリー終盤に、おじさんソングの印象が強いマイ・ウェイをここまで歌い上げるとは。
この歌唱力は、認めざる得ない。
うまいんだよ、悔しいけど。

最終的にMISIAの厚みのある圧倒的な歌唱力を見せ付けられる。
いやあ、うまいね。本当に。
観てる絵はコミカルなディフォルメCGキャラクターなのに、歌で感動してしまうという。
持っていき度合いが凄まじい。

ストーリーが、全体的に軽めなのもよい。
本作のようなディフォルメキャラクターには、絶望し立ち直れないような深刻なストーリーは似合わない、この位が丁度よいなあ。

エンドロール後に続編決定とのお知らせがあり、こりゃ楽しみ。
新しいCGアニメシリーズの誕生をお祝いしたい。
タグ:★4
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ザ・トーナメント

ザ・トーナメント [DVD]

★★★☆☆
そんなに悪くはないけど、良くもない。
スプラッタ的な派手さはあるけど、それが本作の味として、ストーリーや演出にうまくハマっているかというと、そうでもない。
タグ:★3
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2017年03月15日

更新再開します!

スミマセン……
さぼっていた更新再開します!
レビューすごく溜まってしまいました。
2016年11月分から、ぽちぽち追加していきます。
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2017年03月13日

プリズナー

プリズナー [DVD]

★☆☆☆☆
ギャンブルの借金のため事件を起こし死刑囚となったサウルと、その事件の被害者となってしまった、ままならない日常を必死に生きている家族が登場人物の話。


これ自分駄目な作品だ。
まあよくある話のネタなのに、賢く見せるためか、小難しくするためか、あえて時系列をバラバラにして、主要登場人物が出会うまでを酷く断片的に見せるので、回りくどくてイライラしてしまった。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★1
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2017年03月12日

トランスポーター イグニション

トランスポーター イグニション [DVD]

★☆☆☆☆
ジェイソン・ステイサム主演オリジナル版からそうではあったのだが、本作もトランスポーター感ーー運び屋としてのエピソードーーは短く、タイトル詐欺は改善されていない様子。
運び屋なのに車がメインではなく、移動手段としてだけ使うというのは、これ、よくあるアクション作品。
なんの売りもない。

リブートとなる本作の主人公フランクには、オリジナル版主人公であるジェイソン・ステイサムが持っていた「そこにいるだけで何か強そうオーラ」がない。
そのため、その場で見つけた変わった道具を使って闘う変わり種アクション感がより強調されてしまっている。
悪いが……主役の魅力が薄れた分だけ作品全体的なオーラもなくなり、ワンランク下がったような残念さが滲み出ている。

それにしても……本作を見たところ制作者側からするとトランスポーターシリーズって、変わったアイテムを使うアクションシリーズという位置付けなの?
それでいいの?
色物格闘アクションでいいの?
タグ:★1
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ゴーストバスターズ

ゴーストバスターズ コレクターズ・エディション [SPE BEST] [DVD]

★★★☆☆
リメイク版鑑賞後、改めてオリジナルを鑑賞。

もっとコメディ寄りの作品と思い違いをしていた。
なぜなんだろう。
どこかキャッチーさを感じさせる作品全体の雰囲気から、そう思っていたのかも。

リメイク版とは違い、思っていたより皆真面目にゴースト退治に奔走し、ストーリーとして成り立たせていた。
タグ:★3
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2017年03月11日

アサシン クリード

アサシン クリード 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

★☆☆☆☆
ゲームを映画化した作品。


劇場でワザワザ鑑賞しておいて、有るまじきことかもしれないが、はっきりいって訳が分からなかった。
根本的な要因である、なぜ騎士団とアサシン教団が対立しなければならないのかさえ、はっきりいって訳がわからなかった。

現代の特殊な秘密?の施設で大掛かりな機器と設備を使い、主人公に中世イタリアの歴史をバーチャルに体験させる。
その仕掛けとストーリーが、やけに回りくどく感じる。
現代なの?中世なの?どちらを見せたいの?
なぜこんなどっちつかずな設定にしたのか?
中世イタリアで激しいアクションシーンを見せて、こちらのテンションが上がってきても、なぜか時折思い出したように、現代のマイケル・ファスペンダーのひとりパントマイムのようなエア戦闘を見せるので、ああこれはバーチャルだしなと思い出させ、集中力をゼロにさせる狙いが理解できない。

それに激しいアクションも、またパルクールかと、ちょっと食傷気味感がある。
凄いのは分かるんだけど、様々な作品で見せられているため、目新しさが皆無。
ゲーム原作だからこそ、常識にとらわれない、なにか新しい表現を開発して欲しかった。
タグ:★1
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2017年03月08日

13時間ベンガジの秘密の兵士

13時間 ベンガジの秘密の兵士 [DVD]

★★★☆☆3.5
2012年リビアで発生した、アメリカ領事館襲撃事件を映画化した作品。


アメリカ側からの視点のみなのでリアルなのだが、攻撃してきた群衆はなぜこのような攻撃を重ねるのか、一切目的が示されていないことが得体の知れない怖さになっている。
世界情勢に詳しければ分かるのだろうか。

敵味方さっぱり見分けがつかないわ、よく分からない軽装の群衆から攻撃が止まないわで、緊張感が半端ない。
誰も助けにはこないし、装備が勝っていても、このように数で責められると怖い。
これが実話だということが、本当に恐ろしい。

それと本作はマイケル・ベイ監督。
お馴染みトランスフォーマーでは、内容の薄さに信用ならない監督という位置だったけど、本作は骨太でいい感じ。
こんなん撮れるんだと驚き。
劇場未公開作品みたいだけど、鑑賞後の満足度は悪くない。
勿体無い。
タグ:★3.5
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2017年03月07日

ワイルドなスピード! AHO MISSION

ワイルドなスピード! AHO MISSION [DVD]

★☆☆☆☆
タイトルはくだらなくて、実はなんか好き。
ワイルドスピードのパロディ作品。
改造車レース、仲間意識、車を使った犯罪計画などのいち要素のパロディではなく、ワイルドスピードそのものストレートなパロディ。

まあ、なんというか、ストーリーで特に言うことはない。
ベタ過ぎて、残念ながらコメディとしては笑えるシーンはなかった。

それにしても……
走り屋のボスが、顔、身体つきが、カリスマ兄貴ヴィン・ディーゼルに少し似ていて、なんか腹立つ。
ふと似てて腹立つ。
タグ:★1
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2017年03月05日

アドレナリン2 ハイ・ボルテージ

アドレナリン2 ハイ・ボルテージ コレクターズ・エディション [DVD]

★★☆☆☆
前作は一切覚えてない……

鑑賞者は主人公の行動が理解できないし、劇中主人公も周りの状況をきちんと理解しているようには見えないという、みな理解できてないようなフワフワした感じ。

まあ本作も想像通り、勢いで始まり、勢いで終わる、勢いだけの作品。
タグ:★2
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バイオハザードV:リトリビューション

バイオハザードV リトリビューション [SPE BEST] [DVD]

★★★☆☆
前作のラストで海上のタンカーような大型船の上で、大軍との闘いに挑んでいたアリス。
気付くと、アンブレラ社と思われる密室で目覚める。
突如起こる警備システムのエラーにより、密室からの脱出に成功する。


東京、ニューヨーク、モスクワ、世界各都市を模したというアンブレラ社実験施設内のハリボテ都市での戦いが多いため、現実味がないゲーム的な印象が強く、作品の舞台として安っぽさは否めない。

それにしても、初っ端のオープニングからいきなりの逆回しスローモーション演出や、終盤で唐突に敵からのダメージをスケルトン的な表現で見せるなど、実験的な映像演出もやはり安っぽさに繋がるんだよなあ。

それって言ってみれば、本シリーズの相変わらずの安っぽさではあるが……
少なくとも最後までは観れたので、前作までのシリーズよりストーリー展開や盛り上がりは余程マシかもしれないと感じることも……
あ、ここまで安っぽさが続くと、逆に安っぽさが特徴といえるシリーズなのかもしれない。

色々書いたが、まあ面白いかといえば、普通。
面白くはない。
タグ:★3
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パトリオット・ゲーム

パトリオット・ゲーム [DVD]

★★☆☆☆
ロンドンに滞在中、 たまたまテロリストの襲撃からイギリス王族を救ったジャック・ライアン。
その時、テロリストの弟を射殺したため、テロリストメンバーである兄の逆恨みをかってしまう。


テロの計画もそっちのけで、ずっとライアンを付け狙う逆恨み兄が、しつこすぎる。
そればっかり。
映画のスケールも、それに引っ張られ、こじんまりとした印象に。
テロリストの大きな陰謀を阻止したという感じではなく、ちょっとした事件を題材にしたサブエピソードといった小さくまとまった印象のストーリーになってしまっていた。
タグ:★2
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2017年03月04日

ゴーストバスターズ(2016年)

ゴーストバスターズ [SPE BEST] [DVD]

★☆☆☆☆
言わずと知れた有名作品のリメイク。
なぜか主人公メンバーを、全員女性化したという意図が見えない作品。


主人公達のキャラクター性、ストーリー展開、敵の目的、ゴーストのインパクト・愛嬌、全てリメイク前の作品から劣化させるという、誰得驚異のリメイク。

特に主人公達のキャラクターが、見てられない。
リメイク前から、なぜここまで魅力を削ぎ落とすのか、意味が分からない。
全く面白くないのにしつこく繰り返す、くだらない言い合い、些細なあげ足取り、下ネタという賢くない言動と、終始おふざけ態度で、真面目にことを解決しようとする姿勢が全く見られない、共感度ゼロの最低なキャラクター達。

そんな設定以外の、映画の作りとして編集が最悪。
シーンがうまく繋がってない。
観ていて馬鹿らしくなってくる。
これを観ている、自分自身が許せなくなるような感じさえある。
タグ:★1
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