2017年04月01日

Hardcore Henry

Hardcore Henry (Blu-ray + Digital HD)

★★★★★
気付くと近代的な研究施設にある、医療設備のような水中にいて、意識は混濁している。
何度か意識の波があり、ついに覚醒する。
その場にいた女性、エステルが言うには、自分はヘンリーと呼ばれる人物らしい。
事故により損傷していた身体を回復させていて、これから手足に機械の手脚が取り付けるという。
その後、声帯を取り付ける準備中、謎の組織の襲撃を知らせるアラートが研究施設に鳴り響いた。


GoProカメラで撮影した自分視点のみ、最近のFPSゲームのような映像で全編制作されたという、実験的な映像の意欲作らしい意欲作。
過去鑑賞した作品の一部分でこのような視点を描くことは観たことはあるが、全編通してこの視点のみで作ってしまった作品は記憶にない。
この視点のみで制作してしまう大胆さと、スピード感に溢れ次々と現れる新鮮な映像には、評価として5点つけざる得ない。

いやあ、この視点は確かに凄い迫力・臨場感・目新しい。
だが臨場感と引き換えに……まあとにかく疲れる疲れる!
映像の手ブレなどはよく調整してあると感じるが、どうしても後半付近には、3D酔いのようなものがくる。
観終わった感想として、面白い面白くない以前に、まずは疲れた〜という感想を発してしまうくらい、少し気分も悪くなりぐったり。
酔いを除けば、臨場感と目まぐるしい展開自体は、文句なしに楽しい。


↓以外ネタバレ注意!

続きを読む
タグ:★5
posted by Hiroaki at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行

S.W.A.T. 闇の標的

S.W.A.T. 闇の標的 [DVD]

★☆☆☆☆
デトロイト市のSWATチームに、教官として短期派遣されていたポール。
指導するSWATチームと共に出動した人質救出作戦で一般人に犠牲を出してしまう。
ポールとSWATチームは、犯人に逆恨みされ、その後つけ狙われる。


文句なしのお見事!な評価1点の作品。
信じられないほど高い自己評価と、分け隔てなく俺様態度が発動している、クソみたいな主人公。
こいつのせいで犯人に逆恨みされて、こいつのせいで被害が拡大しただけ、そんな内容のない話をまあグダグダと……よく作品にしたなと、いい加減にしろと。

SWATの人質救出作戦に失敗して被害者を出したにも関わらず、コロッと忘れ、女にちょっかい……
うーん、全く感情移入できないし、尊敬できる面が全く見えない。
なぜ我が強そうなあのSWAT隊員たちは、外部から助っ人に来たこのポッと出の新参者教官を認めたのか、サッパリだ。

それにしても題名に「SWAT」がつく作品て、ハズレ多いような……
気のせい?
タグ:★1
posted by Hiroaki at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サ行