2017年04月04日

キング・コング

キング・コング [DVD]

★★☆☆☆
売れないが、とにかく自信家の映画監督のカール・デナム。
ヒット作に恵まれないカールは、かつてない映画を撮ることを夢見て、会社上層部や警察の追跡をまいて、存在が噂される未開の島「髑髏島」を探す航海へ出航する。
航海の末に辿り着いた髑髏島で撮影を開始するが、主演女優アンが原住民に攫われてしまう。
乗組員はアンを救うため島の奥地へ向かうが、そこは想像を超えた生物達が生息する島だった。


なんか無駄になげぇなあ〜と、今上映時間を見てみたら……なんと3時間超え!
なにこれ“超”大作のレベルじゃないか!
だが、やってることは、なんでも詰め込んでしまえ的な、CGビックリ箱のような、ストーリーより映像で驚かせる類の内容で、大作とは言い難い。
原住民、恐竜、昆虫、キング・コング……
恐竜って、ジュラシック・パークかよと。
幾らなんでも要素詰め込み過ぎ。
それら敵対生物と、人間は銃で戦い、キング・コングはプロレスのような殴り合いをする。
それもいちいち長い!
キング・コングVS恐竜なんて、コングが力一杯殴ってもなかなか倒せないので、同じような攻防の繰り返しを延々と見せられて、はよ先に進め!とアクションなのに退屈してしまう。
どの場面もやはりCG感が凄くて、何を見せられても現実味が皆無。
結局最後まで危機感を感じられなかったし、登場人物の行動や驚きには、感情移入もできなかった。

そうか本作の監督は……私の中で無駄に長くて苦行にも感じられた、悪名高きロード・オブ・ザ・リングの監督か……
無駄に長くするクセ、変わってない。
本作の後に制作した「ホビット」だとそんなに長さは感じなかったのだが、本作はダラダラと長くて観るのキツイ辛い疲れる。
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posted by Hiroaki at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カ行