2017年04月16日

インクレディブル・ハルク

インクレディブル・ハルク(1枚組) [SPE BEST] [DVD]

★☆☆☆☆
科学者ブルースは研究中の事故により、心拍数がある一定の数値を超えると、緑色のモンスターのハルクに変身する特異体質となってしまった。
ブルースは、ハルクの力を軍事兵器へ転用しようとする軍からブラジルに身を隠し、なんとか変身を制御できないか、メールで連絡をとる協力者とともに自らの身体で実験を繰り返していた。
ある出来事から軍に居場所を察知され、ハルク捕獲を任務とする特殊部隊がブルースに迫る。


いかにしてモンスターハルクが誕生したかという、きっかけのエピソードは本作にはない。
本作について調べてみると、ハルクの生い立ちを説明するビギンズ的な作品でもなく、かといって直接の続編扱いでもない?不思議な立ち位置の作品らしい。
なので、ハルクってどう誕生したか知ってるよね?という予備知識ありの前提で序盤ストーリーが進む。

アベンジャーズを観ていても、ハルクについてもうそりゃあ全く魅力を感じていないため、本作は観てもほぼ合わないだろうと思っていたので鑑賞はしていなかった。
なんとなく今回鑑賞したが……
やはり無理。
ハルクはやはりただCGで暴れるだけ、画面が派手でも退屈。

ハルクは思考して行動を制御できない、野生動物のような扱い。
ただキャラクターが条件反射的に暴れ、街を破壊するシーンをひたすらCGで描くハルクのどこに魅力を感じればいいのか、さっぱり分からない。
タグ:★1
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ICHI

ICHI -市- [DVD]

★★☆☆☆
単身で旅をする盲目の女、市。
ある日、ごろつきの男達に囲まれ脅されていたところ、そこに現れた藤平十馬という侍が仲介に入る。
金銭で解決しようとした十馬だが、ごろつき達は開き直り、女と金銭の両取りを要求する。
交渉が決裂し斬り合いとなるが、十馬は手が震え刀が抜くことができない。
そのまま斬られてしまうかと思った瞬間、市の仕込み杖はごろつき達を一斬のもとに切り捨てるのだった。


綾瀬はるか主演の女版座頭市。

うーん、まあ心配していた予想通りのストーリー。
何をやっても、本家は元より北野版は超える要素がないよなあと。
殺陣はもっと酷いものを予想していたので、そういう意味では予想より上。
ただし、予想より上っていうだけで、特段優れているわけではない。

「小汚い格好したの連れて来やがって」←いやいやいや……でも、顔はつるっつるで埃ひとつ付いてないよ!っていう違和感が酷い。
こんな感じで、元から時代劇を真面目に作る気はなく、なんとも漫画的で流し見したくなる展開と、存在感ペラペラの深みがない雑なキャラクターに感情移入もくそもなく、こんな浅い設定で時代劇撮ってもねえ、という感想で終わる。
タグ:★2
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