2017年04月29日

ジェイソン・ボーン

ジェイソン・ボーン [DVD]

★☆☆☆☆
世間から姿を消して生活していた、ジェイソン・ボーンの元に、かつてCIAの同僚であったニッキーから接触があった。
彼女は、CIAが計画する全世界を監視する極秘プログラムの存在と、ボーンにまつわるある情報を告げる。
情報をきっかけに再び動き始めるボーンと、機密を守るためCIAエージェントもボーンを追跡を始める。


ああ、またかと。
きっと制作側が本シリーズの特長だと勘違いしている「常時手ブレ映像」は決して売りではないのでしょうに。
会議シーンさえユラユラ揺れるカメラワーク。
手ブレ演出なんて他作品でもまあ見飽きたし、一番の問題はやはり酔うし、もうたくさんだ。

もしかしてスタッフは、シリーズを重ねるあまり、ジェイソン・ボーンシリーズ、特に1作目で生み出せたインパクトを、とうの昔に置き忘れてしまったのではないか?
普通というよりむしろボォーっとした青年が、映画的な魅せるアクションではなくリアル寄りの瞬殺アクションを繰り出し、周囲を巻き込みぶつかりながらでも前進する泥臭いカーアクションを行う、実は凄腕の工作員だったという意外性が本シリーズの特長だと思っている。
本作にそんな意外性はなく、ただの地味なアクション作品となってしまっている。
そのアクションシーンも、必要以上に細かいカット割り+手ブレ映像により、もはや何をしているか説明する気もない、とにかく何がなんだが分からないシーンが多発し、ダレてくる。

ストーリー的にも、続編のための取って付けたような設定に感じられてしまい、ボーンがそこまで追求したい気持ちが伝わらなので、恐ろしく集中できない。
マット・デーモンのシリーズ復帰?はいいことなのか…?
タグ:★1
posted by Hiroaki at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サ行
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180800003
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック