2017年04月25日

ハムナプトラ/失われた砂漠の都

ハムナプトラ/失われた砂漠の都 デラックス・エディション [DVD]

★★☆☆☆
自分が優秀だと勘違いした、自意識過剰な学者女が発端で巻き起こる騒動。
主人公の性格が軽いから作品全体としては重くなっていないけど、ライトな演出の割に、よくよく考えると犠牲となった人間は半端なく多い。
犯罪者としてミイラとされた件も、殺され方が結構エグい。
タグ:★2
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2017年04月13日

パラノーマン ブライス・ホローの謎

パラノーマン ブライス・ホローの謎 [DVD]

★☆☆☆☆
少年ノーマンには、人とは違う能力があった。
それは、死者が見えて、しかも会話をすることもできること。
はたから見ると独り言にしか見えないこの能力により、街の変わり者として家族やクラスメイトから疎まれていた。
ある日こちらも変わり者と噂されている叔父より、街にかかっている魔女の呪いを解いてくれと依頼される。
一度は断るが、霊となってまで現れた叔父に頼まれ、願いを聞いてしまう。


それはもう、凄い駄作……
駄作すぎてストーリーに全く集中できない。
ストップモーションを使って手間かけて、この出来では泣きたくなるのでは。
……まあ実はストーリーも大したことなくて、浅っさい子供だましの内容なので、集中する価値は見いだせはしないが。

そもそもホラー調ってのが、致命的な間違いではないか。
どこかコミカルで可愛げが出てしまう、ストップモーションという手法をわざわざ用いて、ゾンビマニアのスタッフのゴリ押しでもあったのか、なぜゾンビなのか?
人形のゾンビなんて不気味さや恐ろしさがないし、かといってストップモーションの可愛さもない……
本当になぜ?なぜ?とハテナで終わる。
タグ:★1
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2017年04月09日

ビッグ・リボウスキ

ビッグ・リボウスキ [DVD]

★★☆☆☆
無職でだらけた生活を送る、ジェフ・リボウスキ。
本人はリボウスキの名が気に入らず、仲間にはデュードと呼ばせている。
そのデュードが、ある日自宅にいると、同姓の裕福なリボウスキと間違えた強盗に押し入ってきた。
大きな損害はなかったものの、家の敷物が強盗に汚されてしまう。
趣味のボウリング仲間に理不尽な出来事を話したところ、仲間とともに裕福なリボウスキに損害の弁償をさせようと乗り出すことに。


日常に突如現れたトラブルを、怠惰な主人公リボウスキとヒステリックな退役軍人の友人が、ボウリングの試合と練習の合間にその場しのぎでだらだらと行動していたら、なんとなく解決する話。

突然巻き込まれ難しく解決ができないように思えた出来事だが、終わってみれば何てことないトラブルだった、そんな感じ。

目まぐるしい激しい出来事はなく、主人公に引っ張られ、ストーリー全体がだらだらした印象になっている。
特に主人公は解決しようと努力はせずに、だらだらとしているだけなのに、なんとなく解決の方向に進んでいくという不思議な感じ。
実はこんな人生も悪くないかもしれない。
タグ:★2
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2017年04月01日

Hardcore Henry

Hardcore Henry (Blu-ray + Digital HD)

★★★★★
気付くと近代的な研究施設にある、医療設備のような水中にいて、意識は混濁している。
何度か意識の波があり、ついに覚醒する。
その場にいた女性、エステルが言うには、自分はヘンリーと呼ばれる人物らしい。
事故により損傷していた身体を回復させていて、これから手足に機械の手脚が取り付けるという。
その後、声帯を取り付ける準備中、謎の組織の襲撃を知らせるアラートが研究施設に鳴り響いた。


GoProカメラで撮影した自分視点のみ、最近のFPSゲームのような映像で全編制作されたという、実験的な映像の意欲作らしい意欲作。
過去鑑賞した作品の一部分でこのような視点を描くことは観たことはあるが、全編通してこの視点のみで作ってしまった作品は記憶にない。
この視点のみで制作してしまう大胆さと、スピード感に溢れ次々と現れる新鮮な映像には、評価として5点つけざる得ない。

いやあ、この視点は確かに凄い迫力・臨場感・目新しい。
だが臨場感と引き換えに……まあとにかく疲れる疲れる!
映像の手ブレなどはよく調整してあると感じるが、どうしても後半付近には、3D酔いのようなものがくる。
観終わった感想として、面白い面白くない以前に、まずは疲れた〜という感想を発してしまうくらい、少し気分も悪くなりぐったり。
酔いを除けば、臨場感と目まぐるしい展開自体は、文句なしに楽しい。


↓以外ネタバレ注意!

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タグ:★5
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2017年03月13日

プリズナー

プリズナー [DVD]

★☆☆☆☆
ギャンブルの借金のため事件を起こし死刑囚となったサウルと、その事件の被害者となってしまった、ままならない日常を必死に生きている家族が登場人物の話。


これ自分駄目な作品だ。
まあよくある話のネタなのに、賢く見せるためか、小難しくするためか、あえて時系列をバラバラにして、主要登場人物が出会うまでを酷く断片的に見せるので、回りくどくてイライラしてしまった。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★1
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2017年03月05日

バイオハザードV:リトリビューション

バイオハザードV リトリビューション [SPE BEST] [DVD]

★★★☆☆
前作のラストで海上のタンカーような大型船の上で、大軍との闘いに挑んでいたアリス。
気付くと、アンブレラ社と思われる密室で目覚める。
突如起こる警備システムのエラーにより、密室からの脱出に成功する。


東京、ニューヨーク、モスクワ、世界各都市を模したというアンブレラ社実験施設内のハリボテ都市での戦いが多いため、現実味がないゲーム的な印象が強く、作品の舞台として安っぽさは否めない。

それにしても、初っ端のオープニングからいきなりの逆回しスローモーション演出や、終盤で唐突に敵からのダメージをスケルトン的な表現で見せるなど、実験的な映像演出もやはり安っぽさに繋がるんだよなあ。

それって言ってみれば、本シリーズの相変わらずの安っぽさではあるが……
少なくとも最後までは観れたので、前作までのシリーズよりストーリー展開や盛り上がりは余程マシかもしれないと感じることも……
あ、ここまで安っぽさが続くと、逆に安っぽさが特徴といえるシリーズなのかもしれない。

色々書いたが、まあ面白いかといえば、普通。
面白くはない。
タグ:★3
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パトリオット・ゲーム

パトリオット・ゲーム [DVD]

★★☆☆☆
ロンドンに滞在中、 たまたまテロリストの襲撃からイギリス王族を救ったジャック・ライアン。
その時、テロリストの弟を射殺したため、テロリストメンバーである兄の逆恨みをかってしまう。


テロの計画もそっちのけで、ずっとライアンを付け狙う逆恨み兄が、しつこすぎる。
そればっかり。
映画のスケールも、それに引っ張られ、こじんまりとした印象に。
テロリストの大きな陰謀を阻止したという感じではなく、ちょっとした事件を題材にしたサブエピソードといった小さくまとまった印象のストーリーになってしまっていた。
タグ:★2
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2017年02月18日

フライト

フライト [DVD]

★★☆☆☆
旅客機パイロットであるウィップ。
その類い稀な操縦技術により、数名の犠牲を出すものの、エンジントラブルを起こした旅客機を、なんとか不時着させることに成功する。
もしウィップ以外のパイロットだったとしたら、乗組員、乗客全員死亡したであろうといわれた大事故だった。
ウィップは英雄視されるが、アルコールと薬物反応が出て窮地に立たされる。


飛行機事故をテーマにした、サスペンスや人間ドラマの作品かと思いきや……
ただのアル中の話。
大事故を最小限にしたパイロットとしての腕と、どうしようもないアル中という人間性とを天秤にかけ、何を罪としてどう裁くべきかというような深みはなく……主人公のアル中具合に呆れる話だった。

どんな大事な用事があっても、車の運転中でも、いつでもホントに酒を止められない主人公に、いい加減にしろとそんな感想しかない。

結局、よくある予告詐欺の作品だった。
もうこういう売り方止めないか?
タグ:★2
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ブルージーン・コップ

ブルージーン・コップ [DVD]

★★☆☆☆
優秀な刑事ルイスは、刑務所内で起こった囚人連続殺害事件を調査するために、潜入捜査を命令される。


ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作。
山場がない。
単身刑務所潜入なのにも関わらず、ヴァン・ダムが比較的ゆったりのんびり捜査しているように見えてしまう。
それほど緊張感がないストーリー。

ストーリーがそんな感じなので、あとは見せ場となり得るのはアクションしかないのだが…
そのアクションも、ヴァン・ダムのキレがある足技をちゃんと見せてくれない。
複数の蹴りを無理矢理繋いで連続技に見せて迫力を出すという雑な編集なので、地の足技技術や鋭さなんて関係なくなって、ヴァン・ダムでなくて、これ誰でもいいんじゃね?となった。
タグ:★2
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2017年01月04日

ピーナッツ

ピーナッツ プレミアム・エディション [DVD]

★★★☆☆
かつて、商店街の草野球チーム“ピーナッツ”を優勝に導いたといわれる、伝説のサード秋吉が十年ぶりに商店街を訪れた。
今は東京で、スポーツライターとして活躍している秋吉が訪れた目的はなにか。
メンバーがろくに集まらず練習もできないような、解散寸前のピーナッツを復活させようと、秋吉はかつてのメンバーに声をかけてまわる。
ちょうどその時、商店街では再開発の計画が立ち上がっていた。賛成派と反対派の間で揺れ動くかつてのメンバー。
または、妻の難しい手術を心配するメンバー。
それぞれの生活で困難を抱えていた。


本作の上映当時、テレビで予告だけ見たことがある。
その時は主役級である「さまぁ〜ず三村」の演技が酷いという印象があり、これは観ることはないかなと思っていた。
今回たまたま観たところ、編集が上手いのか、実はそれほど演技が下手ではないのか、想像したより悪くない……
コントというよりかは、演技してる。
他のお笑い芸人も、極端な棒演技もなく、普段テレビで見るキャラクターという要素もあり、みなそれぞれ味があり飽きない、ストーリーに集中できたのは意外だった。

ストーリーは王道か。
かつてのメンバーの問題を、ちょっと前進させたり、解決したりしながら、チームを集めるという、よくあるストーリー。
よくあるだけに、それぞれのメンバーの近況を見せられるし、終盤に向けてチームのまとまりを感じられて、まあ安定感はあるかな。

全体的にみると、思ったよりは悪くない、そこはかとなく面白かったという感想か。
タグ:★3
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2016年12月25日

ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド [DVD]

★★★☆☆
舞台は1940年代から始まる。
数式を愛し、天才と呼ばれる、変わり者の大学院生ジョン・ナッシュ。
卒業後も数式の研究に没頭するが、いつの頃から精神に異常をきたしていた。
病気の治療を続け、幻覚と闘いながら、家族に支えられながら生きる。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★3
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2016年12月20日

パパVS新しいパパ

パパVS新しいパパ [DVD]

★★★☆☆
ブラッドは継父(ままちち)で、再婚した妻と二人の連れ子の四人家族。
子供達に対して本当の父親のようになりたいと、子供の送り迎え、地域の行事への参加、スポーツチームのコーチと日々奮闘する。
そんな時、しばらく音信不通となっていた子供達の実の父親ダスティから連絡があり、会うことに。
待ち合わせに現れたのは、ブラッドとは正反対の、ワイルドなちょい悪系の父親だった。
そのダスティの真の目的は、ブラッドから妻と子供達を奪い返すことだった。


不思議なことだが、なぜかウィル・フェレルの作品は、楽しみにしてしまう。
いままでの主演作品でも、滅茶苦茶面白いといえる作品は少ないのに、彼が出演しているだけで、面白そうな錯覚さえ覚える。
重症だ。

マッチョ系であるはずの実の父親役のマーク・ウォールバーグは、継父役のウィル・フェレルよりどう見ても小柄なため(もしかしてウィル・フェレルがでかすぎるのか?)破天荒でワイルドな父親像には見えない。
わざとなのか?その方が面白いと思った?
狙いであるなら、ここまで価値観違うなら、そりゃ笑えないよなと納得できる。

もっとコメディ一本槍的な作品かと思いきや、どちらかというとファミリードラマといった内容なので、笑いはそこそこ。
それも、実の父親と再婚した父親の意地の張り合いという、ベタな設定。
ベタな設定だが、このハッピーエンドは嫌いじゃない。
タグ:★3
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2016年12月18日

ポリスストーリー/レジェンド

ポリス・ストーリー/レジェンド スペシャル・プライス [DVD]

★★☆☆☆
仕事熱心で真面目な刑事ジョン・ウェンは、妻の死に目にも会えず、それが原因で一人娘とは疎遠となっていた。
しばらく音信不通になっていた娘ミャオから、繁華街にある有名なナイトクラブに呼び出された。
そこで突然、客を人質にする監禁事件が発生する。
犯人の目的はなにか。


すでにアクション引退宣言をしている、ジャッキー・チェンの主演作品。
カンフーも、コミカルアクションも封印し、あまりアクションしない、板前みたいな短髪ジャッキーが主人公。
こんな髪型にすると余計年齢を感じさせ、ショボくれた見た目となり、なんか真面目な刑事というより、おじいさんみたいに老け込んで見える。
これでは到底、現場で活躍する現役刑事には見えないよなあ。

ストーリーもアクション中心ではなく、人間ドラマとちょっとしたサスペンスがメインで、ジャッキー・チェンである意味が見出せない。
動かないジャッキー、陽気さがないジャッキー、そこに需要はあるのだろうか……
アクションを引退したとしても、今までの路線で、昔のカンフー映画に登場したような、明るい武術師範のようなキャラクターを演じたほうがいいのではないか?

そして、犯人の目的や動機、サスペンスのネタは、まあ、分かるのだが……
映画として見せるスケールのネタではないような気がして、観た後の満足感がないよなあ。
タグ:★2
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2016年12月05日

ハミングバード

ハミングバード スペシャル・プライス [DVD]

★★☆☆☆
かつてアフガニスタンの戦場で兵士として闘い、殺された仲間の仕返しとして殺人を犯したジョセフ・スミス。
その後、軍から逃亡し行方知れずとなった。
そして今はロンドンの路地で、惨めなホームレス生活をしていた。
ホームレスに暴力を振るい、金を巻き上げるギャングから逃げた時に、たまたま長期留守にしている空き家を発見する。その家主になりすまし、裏社会で成り上がっていく。


ジェイソン・ステイサムなのに、いつもみたいに派手には戦わない作品。
なにが驚いたって、ホームレス時点のステイサムの風貌が、ホームレスそのものだったこと。
ボサボサの汚いロン毛具合がしっくりきすぎて、初め誰かわからなかったよ。
髪の毛刈ったら、あらいつものステイサム。
黒いスーツもいつも通り。
服装くらい変えてもいいのでは?
色んな作品のステイサムとともに並べたら、きっと分からないと思うくらい、本当にいつもの感じに戻っちゃった。

アクション抑えめで、ハードボイルド狙ったのか?
確かに、確かにさ、渋いんだけど……
アクション不足で、やっぱり物足りない。
タグ:★2
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2016年11月23日

ハッピー フィート

ハッピー フィート [DVD]

★☆☆☆☆
歌とともに生きる皇帝ペンギン。その子供として生まれたランブルは、歌が歌えない子供だった。
歌の代わりにダンスが好き。
なんやかんやあり、その行動が長老たちの反感を買い、集落を追い出させれしまう。


ペンギンが思考し、人間のミュージックに合わせて踊る時点で荒唐無稽なので、ただのエンタメ映画と思いきや、中盤からいきなりきな臭くなり、こんな作品に南極の環境問題を絡め出し……ついには人間も登場させてしまい、なんなの?
何がやりたいのかさっぱり分からない。

音楽は大人向けチョイス、環境問題も語りたい、これって子供向けの作品じゃないの?
いくらなんでも、テーマがブレブレだと思う。

そして最後は、大掛かりなGPS装置のようなものを背中に取り付けられた痛々しさを感じさせるランブル。
彼の立ち位置はペンギン側なのか人間側なのか曖昧になり、よく分からなくなったまま、エンディング。
結局、ペンギン集落にそのまま居ていいのか、環境問題はどう決着させたのか、実態がなんだかわからないまま、踊ってウヤムヤにして終わった。
いやいやいや、この広げまくった大風呂敷は、踊ってもウヤムヤにできないって!
タグ:★1
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2016年11月16日

ホーンズ 容疑者と告白の角

ホーンズ 容疑者と告白の角 [DVD]

★☆☆☆☆
恋人殺しの容疑をかけられ、小さい町の周辺住民から目の敵にされている青年イグ。
ある日目覚めると、頭から角のような物が生えている。
その角は、人に真実を話させる効力があると分かり、その能力を使って恋人殺しの真犯人を探しはじめる。


ハリー・ポッターでポッタリアンにお馴染みの、ダニエル・ラドクリフ主演。
いやあ…こりゃツマラナイ…
原因不明だが、突如頭に角が生えるという奇抜な始まりでどう展開するかと思いきや…
まず、なぜ角を生やさなければならないのかという、ストーリーの根本が分からない。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★1
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2016年11月13日

ヒトラー 〜最期の12日間〜

ヒトラー 最期の12日間 [DVD]

☆☆☆☆☆判定不能
ヒトラーが最期まで過ごした、地下要塞での12日間の出来事を、ヒトラー個人秘書ユンゲの視点で描いた作品。


敗戦という厳しい終わりに向かい、ただただ状況が悪化するだけの話。
内容に関しては事実が基なので、「そうなんだ」と思うほか、特に言うことはない。

ヒトラーを“残虐な人間”と型にはめたような描き方をせずに、喜怒哀楽がある普通のおじさんと変わらないように描く。
地下要塞の司令本部が舞台なので、鑑賞者も司令本部にいる一員のように、報告されてくる情報のみで戦況を把握する。
相当悲惨だと思われる前線の戦況は、画ではあまり見せず、どこか一歩引いたような視点で、演出はせずに素材そのままの味といった感じで、淡々と描いている作品だった。

戦争体験を実感できる世代ではないが、日本人なので、どうしても第二次世界大戦の話は複雑な気分になる。
体験したわけではないのに、このもやもやと引っかかる感じは、戦勝国には分からないんだろうなと、心のどこかで思う。
タグ:判定不能
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2016年11月12日

フランス特殊部隊 GIGN(ジェイジェン) 〜エールフランス8969便ハイジャック事件〜

フランス特殊部隊GIGN 〜エールフランス8969便ハイジャック事件〜 [DVD]

★☆☆☆☆
1994年12月24日、アルジェリアでパリ行きエールフランス8969便が、武装イスラムグループにハイジャックされた事件を映画化したもの。


テロ犯人グループをいいように描かないと思うが、それにしても、武装イスラムグループの思想は滅茶苦茶。
その思想を他宗教、他国人も道連れにするのだから、本当に相入れない、共存は無理としか感想がない。

事実としては、特殊部隊の働きは素晴らしい。
しかし、映画としてみるとなんも面白くはない。評価できない。
見せ場の特殊部隊が突入するまで相当時間がかかり、モッタリしていて観るのがツライ。
これなら余計な味付けがない分、普通のドキュメンタリーを観た方が、事実を把握しやすいし、頭に入るような気がする。
タグ:★1
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2016年11月10日

ブルベイカー

ブルベイカー [DVD]

★★☆☆☆
囚人による囚人管理が行われている、アーカンソー刑務所。
しかし、内部は賄賂と暴力が支配していることを知り、新任所長ブルベイカーは囚人として刑務所に潜入する。


地元企業との癒着や、知事や議員の事なかれ主義により、恐ろしいほど腐りきった刑務所。
そこでは尊厳などない暮らしを送っている囚人に、人間らしさを取り戻そうと、正義感あふれる新任所長が孤軍奮闘する話。

本当に孤軍奮闘。味方がいないにも程がある。
度々助言くれるおばちゃんは、権力に近すぎて信用できない。
政治家は、刑務所を利用して支持率を上げたいだけ。なあなあで今までやってきて、何も変えたくない、波風立てたくないという態度が憎たらしい。
街の企業は、ただで使える労働力としてしか囚人を見ていない。刑務所の物資の横流しを強要して、儲けようとする。

こんな最悪の環境から、エンディングではどう変わって、どんなカタルシスを得られるのかと思っていたら…
なんと!所長解雇のバッドエンド!
これではイライラさせられただけで、何もない。

後で知るが…なんと実話ベースらしい。
こんな刑務所は廃止しろ!信じられないほど腐ってる!
タグ:★2
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2016年11月03日

バッファロー'66

バッファロー'66 [DVD]

★★☆☆☆
この度刑務所を出所したビリー。
両親に電話した際、裕福で結婚していると嘘をついた。
嫁に会いたいと言われ困ったビリーは、近くを歩いていた女を脅し、妻のふりをさせて両親に会わせることにする。


静かな映画。
刑務所帰りだけど、悪党でも、チンピラでもない、もの静かな主役のビンセント・ギャロ。
やけにムチムチで、こんなにムチムチだったっけの拐われた女役のクリスティーナ・リッチ。
なんか気になる存在感があるキャラクターや、時代に合わせてなのか、やけにゆったりとしたストーリー…
そんなところに、なにか独特な雰囲気は感じるが、私には静か過ぎて退屈してしまった。

ストーリーがあってないような…
なかなか本題が向かわなず、あまり意味がないようなエピソードが多くて、話がなかなか展開しないため、早送りしたくなってしまう。
この雰囲気が楽しめる人は、魅力的な作品なんだろうなと。

ほぼ全編陰鬱なストーリーのためか、主人公が最後にほんの少しだけ前向きになっただけで、やけにスッキリとした気分になるという不思議な作品。
タグ:★2
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ビッグゲーム 大統領と少年ハンター

ビッグゲーム 大統領と少年ハンター [DVD]

★★☆☆☆
北欧フィンランド、ここでは13歳になったら、森に入り一人で獲物を狩るという、一人前ハンターへの通過儀礼が行われていた。
かつて通過儀礼で、熊を退治したという伝説のハンターの息子オスカリが、この度森に入る。
一方、議会に向かうため飛行していた大統領専用機エアフォースワンが何者かに攻撃され、大統領が単身脱出ポッドで森に不時着するという事態が起こっていた。


フィンランドの森が舞台で、素晴らしい景色を映像で観ることはできるのだが、残念ながら自然の雄大さは作品からは感じられない。
なんかセコセコ、コマコマとしている感じ。

敵の目的と存在感がイマイチなのが、盛り上がりに欠ける要因かもしれない。
敵は、狂気もなく、信念や思想もなく、恐ろしさもなく、強大でもなく、軍隊のような大人数でもなく、狡猾さも感じられず、観終わっても一体なんだったんだろうと、ポカンとしてしまうくらい芯のなさが凄い。

それと子役が主役では、色々無理があった。
どう考えても、見習いハンターであるオスカリは結局あまり役に立っていない。
自然に対しての慣れは見えないし、武装した敵にまともな対抗はできない、狩りに使う弓矢でさえろくに扱えないという、なんか役に立つ要素がないような…
子役を主役にしたアクション作品では、この辺が限界のように思えた。

また、大統領役のサミュエル・L・ジャクソンも、ユーモアさや気さくさの主張が過ぎて、シークレットサービスや子供、誰に対しても威厳がなく、こう湧いてくるような信念も感じられず、どうしても大統領には見えない。
まとめると、大統領らしくない大統領が登場する、趣旨がぶれたアクション作品、そんな感じ。
タグ:★2
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2016年10月30日

ピンポン

ピンポン

★★★★☆
卓球が好きで天真爛漫な性格のペコと、暇つぶしと言いながら卓球をするクールな性格のスマイルは、幼い頃から近所の卓球場タムラに通っていた幼なじみ。
高校生となった今は、同じ高校の卓球部に所属するが、部活はサボってばかりいた。
しかし、やってきた全国大会で、ペコは、格下と思っていた幼なじみのアクマに敗れる。
やる気を無くし、卓球から距離を置くペコ。
部活顧問に才能を見出され、個別指導を受けるスマイル。
それぞれの思いに胸に、1年後の大会を迎える。


感想を書いてなかったようなので、改めて鑑賞。

まず普通に面白い。
挫折からの復活というストーリー展開は、スポーツものとして王道だけど、敵味方の濃いキャラクターのせいか、マンネリ感がなく、掛け合いもやけに楽しい。

今見返してみると…それにしても、ドラゴン役の中村獅童とてもいいけど…ペコ役の窪塚洋介が、信じられないほどの物凄いハマり役だよなあ。
不思議なテンポがある会話…唐突で奇抜な行動…
なんか、キャラクターが本人そのものに見えてくる。

話としても、起承転結がハッキリしていて良い。
特に終盤の、ペコ挫折からの復活劇の盛り上がりは、分かっていても観ていて心地良い。
普通にスポーツものとして名作。
タグ:★4
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2016年10月19日

HK 変態仮面

HK/変態仮面 [DVD]

★☆☆☆☆
見た記録。
見たい映画が思いあたらないが、どうしても何か映画が観たくなり、何となく鑑賞。

ガチャガチャ賑やかで騒がしいが、悪い意味で馬鹿馬鹿しく、くだらな過ぎる。
決して褒め言葉ではない。

まあ漫画原作なので分かってはいたが、幼稚なストーリー展開、キャラクター造形。
人相まで変身するなどの、いかにも漫画的で無理矢理な設定は、やはり実写での再現は厳しいなと。

主人公を演じている鈴木亮平の、漫画のようなウソみたいに絞った身体は凄いが、それだけ。
タグ:★1
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2016年10月10日

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 [DVD]

★★☆☆☆
観た記録。
お祭り映画的な作品だと思うので、よいしょーってな勢いでただ観ればいいとは思うのだが……
昭和ライダーと平成ライダーがなぜ戦う必要があるのか、結局理由が納得できないのは厳しいよなあ。
わざわざVSにしなくても、いいんじゃないかと。

登場する仮面ライダーの種類が盛り盛りサービス過ぎて、ガチャガチャするだけなのは予想通り。

それにしても、元祖仮面ライダー1号藤岡弘、の笑うてしまうくらいの存在感が凄いこと凄いこと……
変身ベルトをした時、相撲のまわし?ってほどの恰幅があるウエストサイズや、変身前本人と変身後スーツアクターのガタイが違いすぎないかとか、気になるところではあるが……
それをモノともしない存在感、特にドスの効いた発声にしびれる。
タグ:★2
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2016年10月09日

ヘイトフル・エイト

【Amazon.co.jp限定】ヘイトフル・エイト コレクターズ・エディション(非売品プレス付き) [DVD]

★★★☆☆3.5
アメリカ南北戦争直後の時代、賞金稼ぎジョン・ルースと、捕らえられた賞金首デイジー・ドメルク、そして御者の3人が乗った馬車は、嵐に追われながら、レッドロックという町に向かい雪原を走る。
そこに、死体を抱えたひとりの男が道を遮る。
愛馬が駄目になり、嵐も近づいているため、馬車に同乗させて欲しいと男が申し出てきた。
怪しげな男を警戒するジョンだったが、知っている賞金稼ぎマーキス・ウォーレンと分かると、渋々ながら同乗を認める。
その後また別の男が現れ、マーキスと同じように馬を亡くしたため、同乗を懇願する。
男の名前を聞くと、これから向かうレッドロックに就任する予定の新任保安官クリス・マッキニスだという。
クリスを加えた5人は目的地へ向かうが、嵐が酷くなってきたため、馴染みの店主ミニーが経営している衣服店へ向かう。
しかしミニーは不在で、見知らぬメキシコ人が馬車を迎える。


まず映像を観て思ったのは、スッゴイ横長!
観たことないくらいの、尋常ではない画面横長比率。
メイキングを見たら、1960年代のレンズを復活させたらしい。
こういった技術を廃れさせないよう行う挑戦は、ただただ素晴らしいと思う。

ストーリーは、不意に、簡単に、血だらけになる。
まあいつものタランティーノ作品と言った印象で、グロテスクというレビューがあったので身構えていたが、それ程でもない。
ネチネチとした演出はないので痛みは感じない、血はホラー映画まではいかない血みどろ加減かな。

この監督なので、音楽も何かのオマージュや引用なんだろうなとは思うけど、私的に印象が薄い。
他のタランティーノ作品では、ふいに滅茶苦茶格好良い曲が流れたりして、あまりの良さに、サントラを買いに走ったことがある。
それが本作ではなかったのが、少し残念。

中盤から山小屋のような衣服店室内の会話劇のみ話で進み、映像的には代わり映えがしないため、退屈すると思ったが、ちゃんとサスペンスとして楽しめてダレなかった。
眠くはならない。


↓以外ネタバレ注意!

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タグ:★3.5
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2016年10月01日

僕だけがいない街

僕だけがいない街 スタンダードエディション [DVD]

★☆☆☆☆
宅配ピザ屋のバイトをしながら、漫画家を志望し、編集社へ持ち込みを続ける悟。
悟には、まれに同じ時間を繰り返す“リバイバル”と呼んでいる不思議な現象に巻き込まれることがあった。
リバイバル中は、周囲のどこかにあるなんらかの違和感を解消しないと、永遠に同じ時間を繰り返し、元の時間には戻ってこれない。
ある日、たまたま一人暮らしの悟の部屋に来ていた母親が何者かに殺されてしまう。
犯人の策略もあり、その容疑者として悟が追われることに。
そんな時、またリバイバルが起こり、気付くと悟は小学生時代に戻っていた。


原作の漫画は何巻か読んでいて、少し前に放映していたアニメも鑑賞済み。
うーん、やはり長い話を映画1本にまとめるのは無理があるよな。
登場人物の風貌や演出など、アニメとの違いが気になって、気になって…アニメがよく出来ていたんだなと再認識した。

なんか細かく色々改変されていて、ストーリーが破綻しているような…
漫画原作映画に強い?藤原竜也が主演しても、どうにもならなかった残念な感じ。
どこがどう違うのか、辻褄はあっているか、本作の出来ではそう考えるのは面倒なので真面目に確認はしていない。
そして、原作とは異なる衝撃のラスト!
ないわぁ…この終わり方ないわぁ…そりゃ星1つにもなるよ。
タグ:★1
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2016年09月17日

ヒットマン:エージェント47

Hitman : Agent 47 [DVD + Digital HD]

★★★☆☆
シンジゲート社のリトヴェンコ博士は、遺伝子研究により、優れた身体・思考能力を持つエージェントと呼ばれる暗殺者を作り出すことに成功する。
だが博士は研究に嫌気がさし、失踪してしまう。
シンジゲート社は別の人間が研究を引き継がせるが、上手くいかないため、失踪した博士を捜し始めるのだった。


まあ、何というか…
退屈ではないが、面白いかというと、そうでもないという…そんな感じ。

前作の方が、複数のスキンヘッドのエージェントが登場したり、首の付け根のバーコード丸出しの雑な変装があったりと、現実離れした感じがゲームっぽくて楽しめたという印象がある。

主人公は強くて、アクションも派手ではあるんだけど、この作品、このシリーズだからこそというような、特徴や魅力があるアクションが表現できていないので、面白い!という感想に繋がらないのが厳しい。
タグ:★3
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2016年09月10日

ペイド・バック

ペイド・バック [DVD]

★★☆☆☆
1966年、イスラエルの秘密諜報組織モサドの工作員だった、レイチェル、ステファン、デヴィッドは、ナチスの戦犯であった外科医フォーゲルを捕らえた。
しかし、監禁中に逃走され、止むを得ず射殺する。
時は経ち1977年、ステファンとレイチェルの娘サラは、両親の業績を本にまとめ、その本の出版会見をすることに。
実は、モサドの工作員であった3人の中では、ある事実を秘密にしていたのだった。


カットごとに入れ替わるレベルで時系列をバラバラにして見せるので、よく混乱させられる。
カットが変わるたびにいつの時代の話なのか、いちいちこっちで判断しなければならず、少しイライラする。
普通に時系列に並べたら、大して難しい内容ではない。

そして、サム・ワーシントンが老けたあと役の俳優が似てなくて、誰?!と混乱させられるのが更に混乱する原因になっている気が…
タグ:★2
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2016年08月27日

ペット

ペット ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

★★★☆☆
ニューヨークで暮らすケイティに飼われているペット、小型犬マックス。
1人と1匹、毎日楽しく幸せに暮らしていたが、ある日ケイティがデュークという大型犬と一緒に帰ってきた。
2匹目のペットとして、動物保護所から引き取ってきたという。
居場所を取られると考えたマックスは、デュークを追い出そうと行動するが、上手くいかない。
偶然が重なり、散歩の時に大都会で2匹は迷子となってしまう。
そして、野良犬と間違えられ、動物保護局に捕獲されることに。


もしペット本編がつまらなくても、丸っこいペットの可愛さ(とくにハムスターの丸さ)最悪同時上映のミニオンズ短編の面白さがあれば戦える!と軽く考えておりました…
しかし!恐れていた想像が的中し、ペット本編はイマイチ。
ミニオンズ短編なんか、なぜかミニオンズ言葉を喋ってしまって、今までの設定が破綻している。
つらい…

予告では「飼い主がいない時、ペットは何をしているか?」というような紹介だったので、舞台が家の中のみでは広がりがないので、どうするの?と思っていた。
開始早々、街が舞台となったので、絵面に変化が出て良かったが、ストーリーに抑揚がなく、全編ドタバタ劇のみ終始し、どこか盛り上がりに欠ける。

ストーリーあっての、キャラクターの可愛さだなと、当たり前だが、再認識する。
タグ:★3
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バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組) [Blu-ray]

★☆☆☆☆
世界中の危機に駆けつけ、スーパーパワーで解決してきたスーパーマン。
しかし、その解決の裏では一般市民への犠牲も発生していた。
ゴッサム・シティの平和を守ってきたバットマンは、スーパーマンの行動理念に疑問を持ち、2人のヒーローの対立へ向かっていく。


長い…150分もある作品。
しかし、それに見合った内容がない。

絶えず勿体ぶった感じで、現実味を感じるようなリアルっぽい演出をして、どこか賢く見せよう、格好良く見せようと失敗している、背伸び感が拭えない作品だった。
スーパーマンの全身タイツや、ワンダーウーマンの戦うには露出度が高すぎるコスチューム見れば、現実味なんてゼロなんだから、その見せ方は上手くいかないのでは。

ストーリーを見せる順序や、カットの繋ぎ方が悪く、何をやっているか頻繁に見失う。
すぐ過去や、妄想?幻聴?のシーンが展開するため、カットが切り替わるたび、この映像はなにかと余計な頭を使わせる。
ただ重苦しく、陰気なだけの映像処理も、悪影響を与えていると思う。

意味ありげに劇中のディスプレイに登場した、特殊能力があるキャラクター達は、次回作以降に登場するDCコミックキャラクターの、ただのお披露目だったと知り、唖然とする。
作品全体の作りが悪く分かりにくい上に、こんな蛇足情報を入れてりゃ、そりゃ訳わかんなくなるよなと。
監督の能力以上のことは、やらない方がいい見本。
タグ:★1
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2016年08月23日

ヒストリー・オブ・バイオレンス

ヒストリー・オブ・バイオレンス [DVD]

★★☆☆☆
田舎街で小さなダイナーを営むトム。
ある夜、閉店間際の店に二人組の強盗が押し入り、銃で従業員を殺害しようとする。
その時トムは咄嗟に強盗の銃を奪い、瞬く間に二人組を射殺する。
街のヒーローとして、マスコミに取り上げられるトム。
ダイナーはかつてないほど繁盛するが、そこにギャングらしき一団が訪れ、トムを別の名前を呼ぶ。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★2
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2016年08月10日

ビバリーヒルズ・コップ2

ビバリーヒルズ・コップ2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

★★★☆☆
デトロイト市警アクセル刑事の元に、かつてビバリーヒルズでの事件で協力した、ボゴミル刑事部長が何者かに銃撃され、重症を負ったと連絡があった。
現在デトロイトで進めていた囮捜査を中断し、現地に向かう。
どうやら、ボゴミル刑事が担当している事件が手がかりと分かり、部下のタガート、ローズウッド刑事と共にさらなる調査を進める。


アクセル役のエディ・マーフィーは、詐欺まがいのハッタリきかせ、しゃべりまくる。
1作目より本作の方が、ビバリーヒルズ・コップのエディ・マーフィーのイメージに近い。

ドンパチ、カーアクションが派手になり、続編として順当なパワーアップの仕方という感じ。
ただし、エディ・マーフィーのしゃべくりが増えた分、口先だけのイメージがついてしまったように思える。
前作にあった印象、口が上手くて軽そうで滅茶苦茶しそうだけど実は優秀な刑事、という成分が薄くなってしまった。

主役キャラクターだけを引き継いだ続編ではなく、前作で一緒に事件を解決したビバリーヒルズ市警の刑事が再登場する。
アクセルとの信頼関係が続いていて、頼もしい味方となっている。
そんな描写が、なんとなく嬉しくなってしまう。
良い続編・再登場の演出だと思う。
タグ:★3
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2016年08月08日

ビバリーヒルズ・コップ

ビバリーヒルズ・コップ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

★★★☆☆
命じられていない、おとり捜査を単独行動で行うなど、凄腕だが上司から日常的に叱られているデトロイト市警の刑事アクセル・フォーリー。
久しぶりに訪ねてきた悪友が、なにかしらのトラブルに巻き込まれ、アクセルのすぐ側で殺されてしまう。
上司からの反対を押し切り、犯人の手がかりを追って、友人が働いていたというビバリーヒルズへ単独で向かう。


ちゃんと観たことないような気がして、なんとなく鑑賞。

エディ・マーフィー演じるアクセルは、とにかく明るくてお調子者で、口を開けばマシンガントークが止まらない。
口の上手さやハッタリで、相手を煙に巻いて立ち回る性格と記憶していたが、アクセルは口だけではなく、普通に優秀な刑事だったのがは意外だった。
事件への勘が鋭く、身のこなしも軽い、思い立ったがすぐ動く行動力もあり、体術もこなす、普通に優秀だ。
お調子者ものに見せて、油断させ、凄いという感じ。

アクセルを監視するため、尾行してきたビバリーヒルズ市警の刑事2人と行動を共にするうちに、協力関係が築けていくのがなんか嬉しい。

事件解決への道筋として、細けぇことはいいんだよと、最後は敵一味との銃撃戦で締める、古き良き刑事ものといった感じ。
タグ:★3
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2016年08月03日

バットマン

バットマン [DVD]

★★☆☆☆
ここに来て何となく、初代バットマンを鑑賞。

当時劇場で鑑賞した時は、映像に重厚感があり!アクションはスピード感が気持ちよく!ストーリー展開は全体的に面白く!そしてバットマンが格好いい!といった印象だったと思う。
だが、やはり最近のリアル調バットマンで目が肥えてしまっている今観ると…
キッツイなあ。
許容できないキツさがある。

なんかとってもゆったりして、手作り感さえある身体を張ったアクションと、間が抜けるギリギリのスローリーな展開で、緊迫感もクソもない。
ジョーカーもイカれ加減もマイルドで、怖さは微塵もなく、特殊メイクと地肌の境目がやけに気になったり、ただ単に馬鹿馬鹿しさのみ感じてしまった。

こういうヒーローが登場するアクションというジャンルって、時が経つとここまで印象が変わってしまうものなのかと…
再び観てしまったことを、今少し後悔しているかも。
タグ:★2
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2016年08月02日

プロデューサーズ

プロデューサーズ コレクターズ・エディション [DVD]

★★★★☆
かつてプロードウェイのミュージカルで成功し有名人ではあるが、今は落ち目のプロデューサーのマックス。
今日も次回作の出資を得るために、裕福な老婦人のご機嫌とり。
そんな時、事務所を訪ねてきた会計士のレオ。
レオは、興行的に失敗した舞台でもやり方によっては、儲けを出すことができる会計上のカラクリを見つける。
マックスはレオを巻き込み、最低の脚本、最低の演出、最低の出演者を集め、“絶対に”失敗する舞台を作ろうと計画する。


どストレートなミュージカル映画とは知らず、鑑賞。
いきなり歌い出す、出だしが一番ハードルが高いかもしれない。
ミュージカル作品に対して拒否反応が出かかった丁度良いタイミングで、一旦普通の芝居になるため、なんとか止めずに観ることができた。

序盤を乗り越えられれば、ミュージカル作品ではあっても、小難しさはない普通のコメディであるためとっつきやすい。

作品全体の評価としては、星3.5くらいかもしれないが、最近気になるウィル・フェレルの底力で星プラス0.5点!
ネオナチ信奉者役のウィル・フェレルが、本当に良かった。
主演俳優と一回り違うという、身体の大きさもあるかとは思うが、脇役でも充分存在感がある。
合わせて、画面を明るくする華やかさもあり、出てくるだけでなんか楽しい気分になるのは凄いところだと思う。
ピンで踊って歌うシーンでは、ひとりで間を持たせられる実力を見せつけて、私の中も気になる度と評価を1ランク上げた感じ。
エンドロール後のオマケを含めて、あー楽しかった!と満足で終われる作品。
タグ:★4
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2016年07月23日

ファインディング・ドリー

【一般券】『ファインディング・ドリー』 映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)

★★★☆☆
物忘れが酷く、いつも周囲をかき回すドリー。
なにか忘れてはいけないことが、昔にあったような気がすると、思い悩んでいた。
そんな時ふとした瞬間に、忘れてはいけない両親の記憶を思い出す。
そうなるといてもたってもいられず、両親を探す旅に出発しようする。
しかし、物忘れの酷いドリーひとりでは旅の目的自体忘れてしまうので、マーリンとニモと共に両親を探す旅に出発する。


3Dアニメーションの洋画は、実写の洋画と違い、俳優がそのまま演じているわけではないので、字幕が正解とは思っていないので、基本的に吹替で鑑賞。
今回もそう。

なぜ今、いなくなった仲間を探して大冒険をするという、前作とほぼ同じようなプロットの続編を作ったのか?

観れば、なるほど!確かにこの続編を作る意味ある!と納得できるかもと、ほんの少しだけ…ひとかけらでも…と期待したが、見終わってもやはり分からなかった。

中盤から研究所内が舞台となるので、暗い映像が多く、前作ほど海中生物の美しさは感じない。
大して良いキャラではないと思う、新キャラのタコをプッシュするストーリー展開への疑問。
声優として八代亜紀さんが出演しているが、なぜ名前を連呼する必要があるのかと、奇妙なセリフに対しての違和感。
そんな引っかかりが多く、はっきり言って前作を上回るところが見つけられなかった。

過去のヒット作を引っ張り出して続編を作る様子は、ハリウッド映画と同様にピクサーもネタ切れなのかと悲しくなる。
ピクサー作品はトイ・ストーリーなどの一部例外を除いて、設定が新鮮なシリーズ1作目が傑作の印象がある。
カーズ、モンスターズ・インクと、このところの引っ張り出された続編をみて、最近のピクサー作品は“2作目そこそこ…いや、どちらかといえばイマイチ”な印象が自分の中で生まれつつあるので、なんとか払拭したいが…本作では無理だ。
タグ:★3
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2016年07月20日

ファイナル・デッドブリッジ

ファイナル・デッドブリッジ [DVD]

★★★☆☆
社員研修に向かうバスに乗車中、今まさに渡っている吊り橋での崩落事故の予知夢を見るサム。
危機を感じたサムは、同じ研修に参加していた彼女を連れて、バスを降りる。
実際に予知夢通り橋が崩れ始め、大事故にも関わらず、同僚を含めた8人はなんとか生き残ることができた。
しかし、死を逃れられたと思っていた同僚は8人に、次々と不慮の事故が襲う。


ピタゴラスイッチ的な手順を踏み、ショッキングな死亡シーンが起こることが売りのシリーズ。
しかし、本作は死の原因が少しストレートで単純過ぎやしないか?
危ないと思ったら、ほぼそれが原因で死んでしまう。
あっさりしていて、溜めがない。

そんな中、一番強烈だったのは、エンディングかもしれない…
最後の最後に今までのシリーズ死亡シーンのダイジェストが流れる。
そんなん、やっぱり痛い!
タグ:★3
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2016年07月05日

ハウンター

ハウンター [DVD]

★★★☆☆
ある日の朝、リサは家族に対して反抗的な態度をとる。
それはなぜかというと、いつも同じ日を繰り返し、明日が来ないことに、リサ独り気が付いているからであった。
たまたまいつもとは違う行動を起こした時、家族の反応が少しだけ変化することが分かった。
そして、家の中で家族以外の何者かの気配がすることに気付く。


同じ日を何度も繰り返してしまうという現象から逃れる、ループ脱出もの。
ただのホラーではなく、どちらかというとサスペンスものになっていたのは、意外性があった。
しかし、ループものの宿命か、同じ様なシーンが繰り返されるため、中盤からかなり飽きを感じる。
演出を頑張って、それなりにバリエーションを出してはいるのだが、やはり飽きた…

そもそもループする条件が曖昧なので、追い詰められる緊迫感が薄い。
適当なところで、なんとなくループする御都合主義なので、視聴者は主人公に感情移入することが難しい。
ただ流されるまま、観ているだけといった様子になる。
それって思いっきり第三者目線でしかないので、何が起こっても怖さが皆無という虚しい状況になってしまった。
タグ:★3
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2016年06月15日

ボーン・コレクター

ボーン・コレクター [DVD]

★★★★☆
犯罪捜査官のリンカーン・ライムは、かつて事件現場調査中に発生した事故により、ほぼ全身が動かせない状態となり、時折警察へのアドバイスも行いながらも、寝たきりの生活を送っていた。
ある日、市民の通報により駆け付けた女性警官アメリア・ドナヒーは、古い線路脇で埋められた男の死体を発見する。
その時の証拠の取り方や現場の保存方法の適切さに、リンカーンは興味を抱き、自室に呼び出す。


昔に何回も観た記憶があるが、感想を書いていないようなので、改めて鑑賞。
当時は、主役のデンゼル・ワシントンやアンジェリーナ・ジョリーを知らなかったと思う。
今初めて観たとしたら、あまり好みの役者さんではないので、少し片寄った見方になってなってしまったかもしれない。

犯人から警察への挑戦とみられる証拠の数々、殺人方法の異常さ、リンカーンの発作による寿命がいつきてしまうかなどの要素が絡み、記憶通り緊迫感が最後まで続く、良いサスペンスだった。

身体が自由に動かせない、いつ発作がくるか分からないなど、事件解決と犯人の行動以外の要素で緊迫感を出しているのは上手い。
そして、現実にあってもおかしくない、犯人の猟奇具合のリアルさも怖かった。

ストーリーの進行具合、犯罪のボリュームが丁度良く、全体的に満足感がある作品。
タグ:★4
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2016年06月10日

ハード・ソルジャー 炎の奪還

ハード・ソルジャー 炎の奪還 スペシャル・プライス [DVD]

★★★☆☆3.5
元傭兵のゴールは、凄腕で知られる裏の仕事人。
犯罪組織に潜入し、誘拐された少女の奪還に成功するが、ターゲットとは別の子供達が犠牲となってしまう。
無関係な犠牲を出してしまったことから、裏の仕事から足を洗い、街の精肉店で働くゴール。
そこに、総合格闘技の元チャンピオンが、行方不明の娘の捜索を依頼してきた。
過去の犠牲から一度は断るが、過去の亡霊と向き合い、依頼を受けることにする。


昨日鑑賞した作品「その男 ヴァン・ダム」で改めてジャン=クロード・ヴァン・ダムに興味が出たので、別の主演作品を鑑賞。

昨日の作品から、ひいき目で見てしまっているのかもしれないが…
淡々としているが、ただ暴れるだけではない、どこか人間味がある主人公が表現できていると感じられた。

依頼された少女の捜索をしたり、ちょっとした小競り合いのある中盤は、退屈せずにストーリーに集中できたのだが、アクションの山場となる終盤の戦いがいかん。
最後の戦いのはずなのに、アクションがモッサリ、場面展開も少なく、ストーリー展開もモッサリ、敵・味方両サイドのあってないような作戦はパッとせず、黒幕の意外性や迫力がイマイチで、全体的になんかグダグダで残念な出来になってしまった。
中盤までの感じなら、星4つあるかも!?と思っていたが、信じられないほどの終盤の失速は見ていられない。
もったいないよな。
タグ:★3.5
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2016年06月07日

ヒドゥン

ヒドゥン [DVD]

★★★☆☆
ロサンゼルス市警に所属し、敏腕で知られるベック。
ロサンゼルスでは、前科のない善良な市民が突然凶悪犯罪を繰り返すという事件が発生していた。
その事件を追うベックを、FBIが訪れ、事件の相棒として指名してきた。


古い作品なので、テンポやアクションシーンが緩く、まどろっこしく感じるシーンは多々あるが、人間の体内に入り込むエイリアンを追うという、主題はブレずに進んでいるので、ストレスはない。

エイリアンが題材のわりには、グロいシーンは少なめで、普通の刑事もののように進む。
緩さも含めて意外と嫌いじゃなくて、退屈せずに楽しめた。
タグ:★3
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2016年06月06日

ファイアーストーム

ファイアーストーム (字幕版)

★★★☆☆3.5
森林火災の消防士で、ヘリコプターや飛行機から森林火災の現場に降下するパラシュート部隊スモーク・ジャンパーに所属している主人公。
ある日、森林火災が発生するが、それは刑務所の囚人が脱走するために意図的に起こされたものだった。


古き良き、オーソドックスなアクションものという感じなんだが、意外と嫌いじゃないんだな、これが。
肉体労働系のプロが職業の知識を活かし、犯罪者と対決するといった、80年代のシルベスター・スタローンがよくやるようなイメージの設定。

そこそこまとまっていて、ストーリーも多少捻りがあって、そんなに悪くはないけど、うーん、他に特にいうことないな。
タグ:★3.5
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2016年06月05日

バチカンで逢いましょう

バチカンで逢いましょう [DVD]

★★☆☆☆
敬虔なカトリック教徒であり、カナダの自然の中で夫二人で暮らしていたマルガレーテ。
夫に先立たれたため、娘からの要望で娘の家に同居になっていた。
しかし、いざ家に向けて出発した後で、娘から同居ではなく老人ホームへの入居誘いや、約束していたローマ家族旅行は中止と聞かされる。
マルガレーテは、ローマ法王に面会するため単身ローマへ向かう。


まあ予想通りのストーリー展開で、簡単にいうと…
バラバラだった家族が、なんだかんだでそれなりにうまく収まるといった話。

うーん、ストーリーとしてあまり抑揚がなく、退屈したままエンディング。
アクション作品ではなので、もちろん派手なシーンもなく、かといって笑えるシーンも皆無で、心暖まるシーンも弱く、人間ドラマとしてみても意外性はなく、物足りない。

コメディ系ではなく人間ドラマ系の作品なので、お婆さんが暴走するといってもそんな無茶苦茶せずに、現実的なハジけ具合で地味っちゃあ地味。
やっぱり物足りない…
タグ:★2
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2016年05月30日

ペントハウス

ペントハウス [DVD]

★★☆☆☆
超高層マンション「ザ・タワー」の管理人として勤務するジョシュ。
ジョシュはスタッフの退職金を増額するため、最上階のペントハウスに暮らす大富豪のアーサーに、資産運用を依頼していた。
しかし、アーサーが詐欺容疑で逮捕され、資産が全て消えたことを知る。
アーサーには隠し財産があると見越し、皆の退職金を取り戻すために、ペントハウスに忍び込む計画を練る。


ベン・スティラーとエディ・マーフィが共演するコメディとのことで、マシンガントークでの掛け合いを期待したのだが…
エディ・マーフィにかつての軽快さ、面白いことしそうなオーラが見る影なく、寂しい。

そもそも本作のジャンルはコメディではなく、普通のクライムアクションものだと書いてほしい。
クライムものといっても、素人計画なので、グダグダで見応えがなく、かといって真面目に盗むだけなので笑えもせず、オチも爽快とは言えず、ウリがわからない、なんとも中途半端な内容。
タグ:★2
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2016年05月28日

バクマン。

バクマン。DVD 通常版

★★★★☆
絵が得意な高校生の真城最高は、同じクラスで文章が得意な秀才・高木秋人から二人で漫画家になろうと誘われる。
真城の身内には、かつて週刊少年ジャンプに連載を持っていたプロの漫画家の叔父がいた。
その叔父は過労で亡くなっているため、漫画家になることを拒否するが、片想いの亜豆美保との約束をきっかけに、まずはジャンプ編集部への持ち込みを目指し、二人で漫画を作ることに。


原作漫画は途中まで、映画の範囲は読んでいる。
最初に言えることは、原作を色々改変しているが、それなりにまとめて、まあまあ面白かったかなと。

しかしまあ、映画の尺に納めるためだと思うが、主人公二人の本名、それぞれのニックネームとその由来、そして漫画のペンネームと意味でもさえもはっきり説明しないくらい、かなりの説明を端折っている。
そのため、原作漫画を読んでいないと、細かいディテールの理解は難しいと思う。
週間漫画連載の手順や大変さ、元々の原作のウリのひとつだと思われる週刊少年ジャンプ編集部の内情、掲載可否会議や読者アンケートの仕組みなどの説明が特に足りてない。
ジャンプに連載している漫画で、ジャンプ編集部の内情を解説してしまうところが特にインパクトを与えたと思うが、まあこの映画観る人は興味ないか…

見吉が一切登場しないところは、是非評価したい。
高木と見吉の恋愛話をバッサリ切って、漫画づくりに専念したのは良かった。
ラブストーリーは見ないので、恋愛メインなら、そもそも鑑賞しなかったと思う。

キャラクターは、まあ原作に近く描かれているとは思う。
そんなキャラクターの中で気になったのは、漫画では第一印象を裏切って意外といい奴。
主人公達を差し置いて、実は登場人物中で一番気に入っているかもしれないキャラクター「新妻エイジ」の描き方が、気に入らない。
原作の新妻エイジは、マンガバカ過ぎて変わり者なだけで、主人公達と意外と友好な関係になっていたと記憶している。
本作では、ただの嫌味な奴になってしまっているのは凄く悲しい、残念だ。
タグ:★4
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2016年05月20日

BUSHIDO MAN ブシドーマン

BUSHIDO MAN ブシドーマン [DVD]

★☆☆☆☆
日本各地をまわり、多種多様な武道の達人を負かし、奥義書を集めて師匠の元に戻ってきた竜丸。
各地での激しい戦いの様子を、師匠に話し伝える。
奥義書を集めさせた、師匠の目的とは一体何か。


とにかく予算がない、B級C級臭のする作品。
アクション作品としても、格闘のキレが詰め切れていないし、コメディ作品としても、学生の自主制作映画並みに寒く、演技もつたなく、総合的に観ていられない。

レビューで「最後まで見て」とあったため、一度は中断したが我慢して最後まで鑑賞したが…
いやぁ損した…
タグ:★1
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2016年05月10日

羊たちの沈黙

羊たちの沈黙(特別編) [DVD]

★★★☆☆3.5
FBIの女性訓練生クラリスは上司に命じられ、精神病院に隔離されている、殺人犯で天才精神科医のハンニバル・レクター博士に面会に来ていた。
若い女性の皮膚を剥ぎ、川に死体を流すという手口で世間を騒がしている連続殺人犯、バッファロー・ビルの、手掛かりを掴むという目的があった。


噂通り、ハンニバルは恐ろしい。
やけに落ち着いて見えるのに、一瞬でも油断ならない、そんな隙のなさが怖い。

ただ、猟奇的な殺人が題材となっている映画は最近は多々あるため、本作での犯人の異常性や、被害者の悲惨な姿のインパクトが弱くなってしまっているように感じた。
タグ:★3.5
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2016年05月07日

バケモノの子

バケモノの子(スタンダード・エディション) [DVD]

★☆☆☆☆
渋谷でひとりホームレスのような生活をしている少年は、ある日奇妙な人影から声をかけられた。
その人影を追うと、バケモノが暮らす渋天街という世界に辿り着く。
そこで渋谷で少年に声をかけたバケモノ熊鉄と再会し、剣術の師弟関係としてバケモノの街で暮らす。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★1
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2016年04月12日

パッセンジャーズ

パッセンジャーズ 特別版 [DVD]

★☆☆☆☆
主人公クレアは、セラピストとして生活していた。
今回は飛行機事故の生存者達の、精神的な治療を依頼される。
カウンセリングを続けるうちに、パイロットの過失と思われていた事故だったが、墜落前に爆発があったと生存者達の証言が出てくる。
しかし、一人ひとりと消息不明になる生存者…
クレアは、航空会社の陰謀を疑い始める。


いゃあつまらない。
中盤からヒステリックに取り乱す主人公が、キツイキツイ。
最後のネタが分かったところで、で?あっそう。という冷めた感じしかない。
どうでもよくなる程、主人公がキツイ、イライライライラ…
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2016年03月20日

ポンペイ

ポンペイ [DVD]

★☆☆☆☆
奴隷の剣闘士マイロとポンペイの有力商人の娘カッシアの恋愛と、ヴェスビオ火山の噴火をからめた作品。


同監督作品のバイオハザードを観ていて、どんな感じの作品を作るのかを知っていたが、本作は想像以上に出来が酷い。
ここまで迫力を感じられない、アクション・ディザスター作品があっただろうか。
細かいカットを繋ぐだげの、単調なカメラワーク。
単調な映像と分離し、無駄に壮大感を出すBGM。
VFXを使うも、なぜか酷く軽く全く迫力が感じられない、噴火と津波シーン…

まず思ったのは、メインであるはずの火山が、なかなか噴火しない。
まあ、街が滅びたというだけの作品なので、噴火したらすぐ終わりになってしまうから、仕方ないのかもしれないが…

頻繁にあるアクションシーンに、特に不満がある。
多数ある剣での斬り合いのシーンは、カメラワークがコロコロ切り替わるため、迫力や臨場感が皆無で、作中のテンションと反比例して相当白ける。

そんな残念な映像とあわせて、効果音も気になった。
斬り合いで剣同士が接触するキィンという音が、ゲームでも聞いたことあるような、ありきたりで軽すぎる音が酷い。
映画の効果音って、こんなライブラリーから持ってきたような音、そのまま使うものなのか?
本作では頻繁に登場する効果音なんだから、新たに作らないものなのか?
そんな気の使えなさが、アクションシーンの軽さに拍車をかけている。
細かいところが、全体的な出来にも繋がるんだよなあと改めて感じる。

今後、自分の中の印象をよほど挽回することがないと、決して劇場では本監督の作品は観ないだろう。
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