2017年04月09日

ビッグ・リボウスキ

ビッグ・リボウスキ [DVD]

★★☆☆☆
無職でだらけた生活を送る、ジェフ・リボウスキ。
本人はリボウスキの名が気に入らず、仲間にはデュードと呼ばせている。
そのデュードが、ある日自宅にいると、同姓の裕福なリボウスキと間違えた強盗に押し入ってきた。
大きな損害はなかったものの、家の敷物が強盗に汚されてしまう。
趣味のボウリング仲間に理不尽な出来事を話したところ、仲間とともに裕福なリボウスキに損害の弁償をさせようと乗り出すことに。


日常に突如現れたトラブルを、怠惰な主人公リボウスキとヒステリックな退役軍人の友人が、ボウリングの試合と練習の合間にその場しのぎでだらだらと行動していたら、なんとなく解決する話。

突然巻き込まれ難しく解決ができないように思えた出来事だが、終わってみれば何てことないトラブルだった、そんな感じ。

目まぐるしい激しい出来事はなく、主人公に引っ張られ、ストーリー全体がだらだらした印象になっている。
特に主人公は解決しようと努力はせずに、だらだらとしているだけなのに、なんとなく解決の方向に進んでいくという不思議な感じ。
実はこんな人生も悪くないかもしれない。
タグ:★2
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2017年04月08日

キングコング:髑髏島の巨神

キングコング:髑髏島の巨神 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

★★★☆☆
米ソ冷戦時代、人工衛星による地表の撮影が現実となりつつあったころ、ある未知の島が発見された。
米国政府特務機関モナークでは、他国に先立って島を調査すると目的で研究者が所属する調査隊は米軍ヘリ部隊とともに現地へ向かう。


立川シネマシティ極上爆音上映で鑑賞。

前に観た2006年版キング・コングと比較すると、汚れた毛並みなどゴリラ感がレベルアップしていた。
アクション中心というより、アクションのみで構成された作品といった配分。
キングコングのCGも問題なくリアルで、他の巨大生物と闘うスケール感を魅せる派手なアクションがあるが、なんか面白くない……

人間ドラマパートに深みがなさ過ぎて、鑑賞が辛い。
あまりに各キャラクターが薄すぎて、中国市場を意識したキャスティングされたと思われる女優の違和感ばかり酷く目についてしまう。
未開のジャングルを進むサバイバル生活を送っても、汚れひとつないバッチリメイクの中国人女優……あまりに媚びが酷くないか?

やはりアクションは、厚みのあるキャラクター、良いストーリーありきなのだなと。
タグ:★3
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2017年04月04日

キング・コング

キング・コング [DVD]

★★☆☆☆
売れないが、とにかく自信家の映画監督のカール・デナム。
ヒット作に恵まれないカールは、かつてない映画を撮ることを夢見て、会社上層部や警察の追跡をまいて、存在が噂される未開の島「髑髏島」を探す航海へ出航する。
航海の末に辿り着いた髑髏島で撮影を開始するが、主演女優アンが原住民に攫われてしまう。
乗組員はアンを救うため島の奥地へ向かうが、そこは想像を超えた生物達が生息する島だった。


なんか無駄になげぇなあ〜と、今上映時間を見てみたら……なんと3時間超え!
なにこれ“超”大作のレベルじゃないか!
だが、やってることは、なんでも詰め込んでしまえ的な、CGビックリ箱のような、ストーリーより映像で驚かせる類の内容で、大作とは言い難い。
原住民、恐竜、昆虫、キング・コング……
恐竜って、ジュラシック・パークかよと。
幾らなんでも要素詰め込み過ぎ。
それら敵対生物と、人間は銃で戦い、キング・コングはプロレスのような殴り合いをする。
それもいちいち長い!
キング・コングVS恐竜なんて、コングが力一杯殴ってもなかなか倒せないので、同じような攻防の繰り返しを延々と見せられて、はよ先に進め!とアクションなのに退屈してしまう。
どの場面もやはりCG感が凄くて、何を見せられても現実味が皆無。
結局最後まで危機感を感じられなかったし、登場人物の行動や驚きには、感情移入もできなかった。

そうか本作の監督は……私の中で無駄に長くて苦行にも感じられた、悪名高きロード・オブ・ザ・リングの監督か……
無駄に長くするクセ、変わってない。
本作の後に制作した「ホビット」だとそんなに長さは感じなかったのだが、本作はダラダラと長くて観るのキツイ辛い疲れる。
タグ:★2
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2017年04月03日

山猫は眠らない6 裏切りの銃撃

山猫は眠らない6 裏切りの銃撃 [DVD]

★★★☆☆3.5
中東の過激派組織と日々戦う、米海兵隊の狙撃手ブランドン・ベケット。
今回の任務では、西ヨーロッパへ天然ガスを送るパイプライン関連人物の護衛を任される。
その任務中、仲間の狙撃手がピンポイントで見つかり、敵スナイパーによって射殺される。
仲間の隠れ方は完璧だったため、ブランドンは内通者の存在を疑い始める。


スナイパーに焦点が当たるシリーズで、本作も敵味方の狙撃手メインで話が進む。
狙撃手なので、目の前で銃弾が飛び交うなか身体を動かして活躍する肉体派の派手さはないが、敵を一発必中で仕留めていくいぶし銀の活躍は、見ていて退屈しない。

不満点があるとすれば、“狙撃”がメインなんだから、狙撃手とコンビを組んでいる観測手の活躍も見たかった。
本作の観測手は、作戦中言葉もろくに発しないため、敵から狙われているという緊迫感を与えるための、ただのヤラレ役のような扱いに見えてしまったのが残念。


↓以外ネタバレ注意!

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タグ:★3.5
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2017年04月02日

LEGOスーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ〈ゴッサム大脱出〉

LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ<ゴッサム大脱出> [DVD]

★★☆☆☆
ゴッサム・シティの治安を維持するため、日夜悪党と戦っているバットマン。
ジャスティス・リーグのヒーロー達は、働き過ぎのバットマンに休暇をプレゼントする。
ジャスティス・リーグのヒーローにゴッサム・シティを任せ、バットマンは用意された休暇先へ向かう。


ゴッサム・シティと、バットマンの旅先でゴタゴタが同時進行し、なんか全体的にストーリーがゴチャゴチャする。
楽しめなかった。
旅先の自然が多い風景は、レゴブロックとして表現する幅が少なく、レゴである魅力が半減してしまっている。

ヒーロー・悪役とともに、各キャラクターの魅力が十分発揮できていないような、全体的に中途半端な作り。
やはりキャラクターが多すぎると、活躍する場面を増やすため小さいエピソードの積み重ねでしかなくなり、もっとメインキャラを絞り掘り下げたほうが、話として面白いのではないかと。
タグ:★2
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LEGOバットマン:ザ・ムービー〈ヒーロー大集合〉

LEGO(R)バットマン:ザ・ムービー<ヒーロー大集合> [DVD]

★★★☆☆
時期大統領選に出馬を表明している、レックス。
あらゆる非合法な手を使ってでも大統領となりたいレックスは、ジョーカーの手を借りるためジョーカー脱獄計画を立てる。


バットマンVSジョーカーをベースに、ロビンやスーパーマンがストーリーに絡み、カメオ出演レベルのちょい役で、その他ジャスティスリーグのヒーローや、バットマンのその他悪役が登場する作品。
音楽もバットマンベース。
お馴染みのバットマンテーマ曲が流れると、否応無しにバットマンシリーズ感が出るなあと。

少し前にスーサイド・スクワットを観ていたので、バックストーリーを理解できる悪役が増えていた。
もしかすると、退屈・しんどさが半端なかったスーサイド・スクワットの唯一の収穫かもしれない。
あと、実写版よりグリーンランタンが頼もしく、有能なキャラクター扱いなのが、なんかムズムズする。

話としては、可もなく不可もなくといったところか。
レゴという素材も相まって、ちょこちょことした細かい動きやレゴブロックネタが、相変わらず微笑ましく、安定した可愛いらしさが感じられる内容となっている。

ちょくちょく登場する、ニワトリのレゴパーツや化学薬品を表すブロックパーツが、コロコロ丸くて可愛い。
ニワトリパーツ欲しい。
タグ:★3
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2017年04月01日

Hardcore Henry

Hardcore Henry (Blu-ray + Digital HD)

★★★★★
気付くと近代的な研究施設にある、医療設備のような水中にいて、意識は混濁している。
何度か意識の波があり、ついに覚醒する。
その場にいた女性、エステルが言うには、自分はヘンリーと呼ばれる人物らしい。
事故により損傷していた身体を回復させていて、これから手足に機械の手脚が取り付けるという。
その後、声帯を取り付ける準備中、謎の組織の襲撃を知らせるアラートが研究施設に鳴り響いた。


GoProカメラで撮影した自分視点のみ、最近のFPSゲームのような映像で全編制作されたという、実験的な映像の意欲作らしい意欲作。
過去鑑賞した作品の一部分でこのような視点を描くことは観たことはあるが、全編通してこの視点のみで作ってしまった作品は記憶にない。
この視点のみで制作してしまう大胆さと、スピード感に溢れ次々と現れる新鮮な映像には、評価として5点つけざる得ない。

いやあ、この視点は確かに凄い迫力・臨場感・目新しい。
だが臨場感と引き換えに……まあとにかく疲れる疲れる!
映像の手ブレなどはよく調整してあると感じるが、どうしても後半付近には、3D酔いのようなものがくる。
観終わった感想として、面白い面白くない以前に、まずは疲れた〜という感想を発してしまうくらい、少し気分も悪くなりぐったり。
酔いを除けば、臨場感と目まぐるしい展開自体は、文句なしに楽しい。


↓以外ネタバレ注意!

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タグ:★5
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S.W.A.T. 闇の標的

S.W.A.T. 闇の標的 [DVD]

★☆☆☆☆
デトロイト市のSWATチームに、教官として短期派遣されていたポール。
指導するSWATチームと共に出動した人質救出作戦で一般人に犠牲を出してしまう。
ポールとSWATチームは、犯人に逆恨みされ、その後つけ狙われる。


文句なしのお見事!な評価1点の作品。
信じられないほど高い自己評価と、分け隔てなく俺様態度が発動している、クソみたいな主人公。
こいつのせいで犯人に逆恨みされて、こいつのせいで被害が拡大しただけ、そんな内容のない話をまあグダグダと……よく作品にしたなと、いい加減にしろと。

SWATの人質救出作戦に失敗して被害者を出したにも関わらず、コロッと忘れ、女にちょっかい……
うーん、全く感情移入できないし、尊敬できる面が全く見えない。
なぜ我が強そうなあのSWAT隊員たちは、外部から助っ人に来たこのポッと出の新参者教官を認めたのか、サッパリだ。

それにしても題名に「SWAT」がつく作品て、ハズレ多いような……
気のせい?
タグ:★1
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2017年03月26日

エクス・マキナ

エクス・マキナ [DVD]

★★★★☆
世界最大のインターネット検索エンジンを運営している、ブルーブック社。
そこでプログラマーとして勤務するケイレブは、社内抽選していた社長ネイサンの別荘への招待が当選したと連絡を受ける。
喜び向かった別荘は、ヘリを使うほど人里離れた山奥にあり、そこで秘密保持契約書への署名を要求される。
実はこの別荘、ネイサンの人工知能についての個人研究所も兼ねていて、エヴァと呼ばれる人型AIのテスターとしてケイレブは呼ばれたのだった。


コンクリ打ちっぱなし、デザイナーズ物件のような、スタイリッシュだが人気(ひとけ)のない、少し怖さも感じる無機質な別荘で、テストと称して女性型AIとガラス越しに会話を続けるという、独特な時間の流れと雰囲気が漂う作品。
その感じが人工知能という題材とマッチしていて、ほぼ3人しかいない登場人物の少なさも気にならない。
相当うまい作りだと思う。
ゆっくり穏やかだが、垣間見えてくるサスペンス調の展開に、最後まで見入ってしまう。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★4
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デンジャラス・ビューティー

デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]

★★★☆☆
よく言うと男勝り、悪く言うとガサツ、その上ドジという、FBI女性捜査官グレイシー。
連続爆弾魔の次の標的となった、ミス・アメリカ・コンテストに潜入捜査を命令される。


↓以下ネタバレ注意!

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タグ:★3
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